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ドラフト最下位 / 村瀬 秀信

2020/12/28
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点数

80点

感想

知らなかった選手がたくさん出てきて、面白かった。

高校ではベンチ入りもしたことがなかった高橋顕法、秋の大会は部員が足りず出場辞退したこともある今野龍太、が特に面白かった。

登場した16人のうち、大活躍したのは福浦和也と田畑一也のみ。
多くの選手が数年で戦力外になっていて、プロになることが本当に幸せなことなのかどうか、考えさせられる内容だった。

高橋 顕法

  • 仙台育英高校では、怪我もあり一度もベンチ入りしたことがなかった。
  • 1992年に広島のプロテストに合格しドラフト8位で入団。
  • 雑用係となり先輩からいじめられる、2軍のデビュー戦では3連続ボーク。
  • 3年で戦力外となる。阪神に移籍する古沢コーチに頼み込み、阪神にテスト入団。
  • 移籍3年目の10月に1軍で1イニングだけ投げ、オフに戦力外となり引退。
  • 引退後は実家のスポーツ用品店を手伝い、2012年に宮城教育大学のコーチとなり、その後監督に就任した。

今野 龍太

  • 宮城県の岩出山高校では部員数が足りずに、2年生の時の秋の大会は出場辞退した。
  • 3年時の春と夏の県大会で好投を続け、2013年ドラフト9位で楽天に入団。
  • 1年目からファームで好投を続け8月に1軍デビュー。5試合に登板するも打ち込まれた。
  • 2年目に膝を手術し、3年目は育成契約となりリハビリに費やした。
  • 4年目の再び支配下契約となり、6年目の2019年に初勝利を挙げるも戦力外となりヤクルトに移籍した。

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